《ミラクル100》ファシリテーター:キャリアコンサルタント高橋紀子さん③

同じ人とばかり話していませんか?視野が狭いとその事実に気づかないもの

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「専業主婦時代は、意外と狭い世界でしか生きていなかったと思う」とキャリアカウンセラー高橋紀子さんは振り返る。

「いろいろな人としゃべっているつもりなんですが、よくよく考えたらママ友数人としか話をしていなくて。その人たちの言うことが全部真実のような気がして『友達の言うことがすべて』で、正しくないことも『そうなんだなぁ』と思い込んでいることもありました。その時期にママ友以外の人と関わることができていたら、もう少し広く世間を見る目が持てた…視野が広がったと思います」

視野が狭くなっているときは、そのことにも気づかないもの。出会う人が限られていると自ずとそうなることもあるかもしれません。高橋さんは育児サークルを2つ、3つ掛け持ちされていましたが、それでも「まだ視野が狭かった」と振り返っていらっしゃいます。

「同じ立場の人、例えば同じ年頃の子どもを持っている同士なら、公園や保育園、幼稚園などでも出会えますが、結局同じことで悩んでいるもの同士が集うことになります。上のお子さんがいらっしゃるママはちょっと先を行っているので、『上の子の時はね…』とか『そんなこと悩まなくていいよ』と教えてもらえるんですが、年齢差があり聞きづらい場合もあります。本当はそんなこと気にしなくていいのに」

お母さん同士でも、年齢を訊いて「この人は30代前半だから…」とか「1人目のお母さんだから」と、グループに分かれてしまうこともありますね。近所すぎてもなかなか本当のことは言いにくかったり、身近なのに意外と情報交換しづらくて。

「王寺町全体で、本当に身近なヨコのつながりができれば、程よい距離感で相談できるのではないかと思います。年齢がちょっと上の方のほうが見栄を張らずに相談できますし、仕事を再開している人がいれば、やり方を訊くこともできます。意外と自分の世界が狭くなっていることにまず気づいてもらいたいですね」

今回の100人会議でのポイントは?と尋ねると、
「独身の方には、キャリアとは『ライフデザイン』だということを最近の多様な働き方も含めてお話ししたいですし、子どもを育てながらも将来に漠然と不安があり『何かモヤモヤしている』という方、身近なところや現在の交流の中で相談できる場所がない方にも、広い世界に向かう『きっかけ』にしていただきたいですね」
とのこと。熱いお話が聞けそうです。

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